ここ数年、広告といえばWEB広告ということで、チラシではなく、WEB広告を検討したことがあるという方は多いと思います。

しかし、実際に広告を出そうとすると様々な障害があるということがわかります。

そもそも、WEB広告といってもGoogle広告やyahoo広告、最近ではLINE広告など多くの媒体があります。

一体何を使えばよいのかわからなくなってはいませんか？

結論から言うと、学習塾でWEB広告を始めるならFacebook広告をおすすめします。

数あるWEB広告の中でもなぜFacebook広告が良いのか？

それには次に挙げる3つの理由があります。

最近、新聞折込などで反応がないのは50代以下が新聞を購読しなくなっているからです。

ではFacebookはどうかというと、FBの利用者層は10代20代はほとんどいません。30代～50代が圧倒的です。でも、これって塾にとってはメインの子育て世代です。この世代が一番使っている媒体で広告出すのは理にかなっていると思いませんか？

さらに言えばFBは本名で登録しますし、やりとりも実際の知り合いを中心に行われています。だからFacebook側はユーザーの趣味嗜好を高精度で把握しています。

人が集まっているところに広告を出すのは鉄則ですよね。

その為、実際に相性の良いユーザーに多く広告を表示することができるだけでなく、実際に問い合わせにつながるわけです。

これはFacebook広告に限らず、オンライン広告全般に言えることですが、オンライン広告を出しているのはほとんど大手塾だけです。もしくWEBに詳しい比較的新しい塾です。

実際、私自身が住んでいる大分においてFacebook広告を出している塾は少ないです。全国展開している大手塾のみです。個人塾や中小塾に至ってはほぼゼロです。

その大手塾も広告代理店にまかせて出しているだけでそれほど効果的な広告になっていないのが現状です。

もったいないと思いませんか？

テレビCMを出そうと思ったら地方の深夜の枠でさえ月30万円くらいかかります。

紙のチラシを3万枚入れようと思ったらデザインは自分でしたとしても印刷代で最低3万円、折り込みやポスティング代で10万円ほどで、合わせて13万円程度はかかります。

でもFacebook広告なら1日500円程度から可能です。

1週間出しても3500円です。1日1000円にしても1万円はかかりません。

それで地域を絞れば、1日当たり数百人に見てもらえるような広告を毎月出し続けることも可能です。

我々のような小さな塾は資金では大手塾に勝てません。実際、コストのかかるテレビCMや何十万枚もチラシを出す余裕はありませんよね。

でもコストのかからないFacebook広告なら大手と張り合えます。

実際、Facebook広告が良いと思っていても、それを実際に自塾で運用してみると、様々な障害があります。

１つはランディングページを作成すること、
もう１つは広告を作成すること、
さらには広告を出す設定をすること、
実際に運用して検証すること、

意外とすることが多く、どこかでつまづいてしまって
先に進まないということがよくあります。

しかし、

中小個人塾が広告代理店を使うと費用面で限界があります。

広告費用が10万円しかないのに手数料で5万円取られてしまうと
実質半分しか広告費に回せません。

それに、塾というサービスは特殊で
サービスを提供する相手は生徒ですが、
購入するのは保護者です。

このズレを理解していないと、うまく広告を使うことができません。

しかし、多くの広告代理店は広告を作成することが専門で
そこまで業界に詳しいわけではありません。

塾業界に詳しいところに広告運用をお願いしたい、
手ごろな金額でしてくれるところがないかと探している方に
ぴったりなサービスとなります。